島田紳助のトーク力に岡村仰天「全くあの時のまま」 東野が明かした“独自ルール”

2020年01月18日 11時00分

島田紳助氏

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】55歳で芸能界から姿を消した島田紳助氏(63)。ダウンタウンの2人が現在56歳であることを考えると、早すぎる引退だったと言ってもいいだろう。

 そんな紳助氏が13日、約8年半ぶりにmisonoのユーチューブチャンネルに姿を現したのは本紙既報通り。紳助氏司会の「クイズ!ヘキサゴンⅡ」に出演していたmisonoと山田親太朗とともに、紳助氏いきつけのバーからの収録。

 久々のトークだが、現役時代と変わらぬ熱量。いつもお金を持っていない親太朗をいじる面白エピソードに加え、不倫報道などで厳しく批判される芸能人への考察から「芸能人のなり手なくなるで」と持論を語った。

 昨年、吉本のお家騒動の際に、紳助氏と食事に行ったナインティナインの岡村隆史も衰えぬトーク力に驚かされている。

「全くあの時のまま。話も面白いし、スピードも全く落ちてないし、1人でずーっとしゃべってはった。だから『もったいないなぁ』って。ご本人は『もうええねん、ええねん』って言うてはるけど。あっという間やった、2時間ぐらいやったけど。体もがっしりしてはったし、間近でちゃんとその漫談を聞いたんも初めてやったし、今までと全く変わらない島田紳助さんがそこにおったわ」という。

 誰もが憧れる紳助氏のトーク力だが、実は、その内容にはルールがある。東野幸治によると「紳助さんの教えよ。20代って100ほど面白いこと考えてたけど、30代になったら70~80は面白いこと言って、あと20~30は人が納得することとか、情報をしゃべらなアカン、と。これが40代になったら、50:50になり。50代になったら、20:80になり。60になったら、0:100ぐらいでエエくらい。それはもう、さんまさんとか、ダウンタウンさんとか、トップ走る人は別やけど」と語る。

 確かにユーチューブの紳助氏は、面白いエピソードトークに加え、人が納得するような話を織り交ぜていた。今の芸能界には、こうした能力にたけている司会者が、意外に少ないことに気付かされた。

 ちなみに、現役時代の紳助氏はテレビ番組を見なかったという。くりぃむしちゅーの上田晋也ら、他の司会者の面白い話は「勝手に体に入って、パクってしまう恐れがある」と懸念したためだとか。

☆現役放送作家X氏=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳でラジオ番組で放送作家デビュー。PTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。