「AAA」年内いっぱいで活動休止 宇野実彩子「解散ではありません」

2020年01月15日 00時35分

左から與真司郎、宇野実彩子、西島隆弘、末吉秀太、日高光啓

 男女5人組ユニット「AAA」が、年内をもって活動休止することが分かった。所属事務所が明らかにしたもので、メンバーもそれぞれコメントを発表した。2月19日にデビュー15周年記念ベストアルバム&ミュージッククリップ・ベストをリリース。11月7日からグループ史上最大規模の5大ドームツアーを行い、活動を締めくくる。

 2005年にデビューしてから15年。記念すべき年に、ファンにとって悲しいニュースが発表となった。15日に公式サイトで「2016年よりメンバー全員でグループ活動のあり方やソロ活動、そしてそれぞれの人生について幾度となく協議してまいりました。メンバーそれぞれが30代を迎え、これからの活動や生き方について本音で話し合い、出した答えが『グループ活動15周年という節目である2020年をもってAAAは一旦休止し、それぞれの道を歩む』というものでした」と今年12月31日をもって活動を休止することを報告した。

 メンバーも今回の決断に至った理由や、ファンへの感謝をつづった署名入りのコメントを発表した。

 西島隆弘(33)は、16年4月あたりから休止の向けた話し合いが始まったとした上で「AAAに関わるスタッフと、メンバーそれぞれが考える『AAA』へのたくさんの『思い』のバランスが取り切れなくなったことが、大きな理由だと思っています」と説明した。

 與真司郎(31)は「今の僕にできることは、2020年のドームツアーを全力でやること! そして変わらずに、ファンのみんなと一緒に笑顔になること。それを目標に進んでいきます」。末吉秀太(33)は「2020年、5人で精一杯駆け抜けていくので、どうか見届けてください」とファンに誓った。

 メンバーの意思は決して解散ではなく、あくまでも活動休止だ。宇野実彩子(33)は「解散ではありません。再び皆さんと過ごせるAAAの未来に向けて、AAA宇野実彩子として、これからも音楽と共に努力して成長したいと思います!!」と訴え、日高光啓(33)は「AAAが終わったわけではないです。改めて今回の活動休止は解散ではないですし、事実上の解散でもないです」と強調した。

 2月発売のベストアルバム「AAA 15th Anniversary ALL TIME Best―thanx AAA lot―」にはデビュー曲から最新シングルまで全57曲を収録。ドームツアーはメットライフドームを皮切りに12月14日の東京ドームまで、5都市11公演を行う予定になっている。