宮藤官九郎氏 今年は原点回帰「舞台を中心にやっていこうかな」

2020年01月14日 19時21分

宮藤官九郎氏

 脚本家の宮藤官九郎氏(49)が14日、都内で行われた「シーバスリーガル18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」の発売記念発表会に出席した。

 一昨年から“日本の顔”として「シーバスリーガルブランド」アンバサダーを務め、昨年11月からCMにも出演している宮藤氏。「お披露目の時は『何で俺なんだろう』と思ったけど、最近はシーバスリーガルが売っていると『俺の酒だ!』と生意気にも思うようになりました。『俺の酒、飲んで』と勧めてます」とアピールした。

 昨年は脚本を担当したNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」が、1年間の期間平均視聴率8・2%と初の1桁を記録。これまでの最低記録だった2012年の「平清盛」と15年「花燃ゆ」の12・0%を大きく下回る苦戦を強いられた。

 司会者から大河の紹介とともに「お疲れさまでした」とねぎらいを言葉をかけられると「ありがとうございました」と感謝しつつ、表情はやや苦笑いといった悔しさを感じさせるものだった。

 宮藤氏は「自分のキャリア的には演劇からスタートしているので、今年はちょっとホームグラウンドに戻って、舞台を中心にやっていこうかなと思っています」と原点に立ち返っての巻き返しを誓った。