草なぎ取材現場でも地上波復活の兆し 風向き変わったベタ付きTV局今年は増加

2020年01月11日 17時00分

舞台で新たな一面を見せた草なぎ

 これも“地上波完全復活”の兆しなのか――。「新しい地図」の草なぎ剛(45)が10日、神奈川県のKAAT神奈川芸術劇場で音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」(11日~2月2日)の公開舞台稽古&囲み取材を行ったのだが、そこでは昨年までにはない光景が見られた。

 同作品はドイツ演劇の巨匠、ベルトルト・ブレヒトの大作。ヒトラーが独裁者として上り詰めていく過程を、シカゴのギャングの世界に置き換えたものだ。草なぎは“ファンクの帝王”と称されるジェームス・ブラウンの名曲「セックス・マシーン」を披露するなど新たな一面を見せている。

 昨年末にも世間のド肝を抜く新たな一面を見せたことは記憶に新しい。大みそか放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の特番では、パンツ一丁になり「全裸監督」の村西とおる監督役になり切った。放送した日本テレビ幹部もその体当たり演技にほれ込み、新レギュラー番組に向けて交渉をスタートしたという(本紙既報)。

 年末年始から一気にテレビ出演が増えていることを聞かれた草なぎは「これからも声を掛けていただけるとうれしいですね。仕事ください」と笑わせた。

 この日の取材現場には、昨年までとは比べられないほどテレビ局の取材クルーの数が多かった。テレビ局関係者は「新しい地図の3人がジャニーズ事務所から独立した2017年ごろに比べると、取材に来るテレビ局は明らかに増えてますね」と指摘した。

「当初は、カメラが1~2台なんてこともありました。SMAP時代にはあり得ないことですよ。それでも最近は風向きが完全に変わった。今年は東京パラリンピックも開催されるので、特別親善大使を務める新しい地図3人に“ベタ付き”のテレビ局も増えます」(前同)

 やはり今年は地上波での出番が激増することは間違いないようだ。