M-1かまいたち絶賛の嵐 オードリー・若林「爆笑しながら号泣」告白

2020年01月11日 11時00分

かまいたちの山内健司(左)と濱家隆一

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】昨年末に行われた「M-1グランプリ2019」で、決勝審査では審査員の松本人志しか票を入れていなかったが、準優勝のかまいたち(山内健司と濱家隆一)への同業者からの評価がうなぎのぼりだ。

 土田晃之は「かまいたちに関してはさ、レベルがやっぱりスゴいなって思ってね。ネタの質が高かったもんね。でもなんか、あそこで優勝しちゃってさ、タイトルホルダーばっかみたいなイメージよりは『実力あって、スゴいな』っていうのも分かったし…。やっぱ結局、長く生き抜くのが大変だから。そういう目で見た時、かまいたちなんて地肩が強いし、スゴい2人だなぁって思いましたけどね」。

 また、オードリーの若林正恭も拍手喝采している。「2人とも天才じゃん。で、もう何度生まれ変わっても、自分ではあんな漫才できないと思うし。本来、マイノリティーである山内さんがさ、ツッコミを全部オーバー・ザ・トップしてくじゃない。だから、マイノリティーでも自信を持てる。多数派に屈するな!って思ったら、もうかまいたちさんに爆笑しながらリビングで号泣しちゃって」という。

 さらに、おぎやはぎの小木博明も「あれはもうやっぱり素晴らしいわ。あんなに有名でさ、ネタも散々見てきてさ。なんとなく分かるじゃん。かまいたちのネタなんてさ、不利じゃん。それであれだよ。もう、かまいたち見終わった瞬間、なんだ、次元が違うじゃん、この人たちって」と魂を震わせている。

「M-1グランプリ2019」の審査員を務めたナイツの塙宣之が、かつて、かまいたちにM-1攻略法を語ったことがある。「優勝してないんでね、偉そうに言えないけど、たかがM-1って思ってた方がいいのよ。ふざけちゃうぐらいの気持ちでやった方が、もしかしたらうまくいくかもしれない。たまにふざけたネタとかやるんですよ、ずっと歌を歌ったりとか。そういうのとかを逆にやった方がいいんじゃないかなって」

 これに対しかまいたちの山内は「いや、僕らはM-1に寄せて、難しく考えるのをやめたんです。復活してからは、M-1用のネタっていうよりかは普段もできるネタっていうことで、M-1、M-1ってならずにネタ作りをするようにしてるんで」と反論している。

 ちなみに、かまいたちの濱家によると、1日最大で12ステージをこなすこともある忙しい日々を送っているようだ。

「NGK4、漫才劇場3、で、その下の劇場4、最後に1コ営業やって、12ステ。昼飯食う時間ないですからね」。今後、この忙しさは途切れないだろう。

☆現役放送作家X氏=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳でラジオ番組で放送作家デビュー。PTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。