「笑ってはいけない」席巻の元スマ3人 下ネタ連発の功で地上波切符

2020年01月04日 17時00分

元SMAPの3人(左から)香取、稲垣、草なぎ

 大みそかの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(日本テレビ系)を席巻したのは元SMAPの稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)の3人だった。

 先陣を切って登場したのは草なぎ。2019年の話題作ドラマ「全裸監督」(ネットフリックス)の村西とおる氏に扮した白ブリーフ姿で登場すると、ダウンタウンの松本人志に「草なぎ派? 中居派?」とSMAP分裂騒動時に話題となった「派閥」のワードをネタにして笑いを取った。

 次は生徒指導教師として登場した香取。アニメ「サザエさん」のワカメちゃんもビックリのパンチラ姿で、ダウンタウンらがチラ見するたびに「パンツ見てる~!」と連呼。稲垣も「キングオブコント2019」で優勝した「どぶろっく」のネタで「ファンの子たちが引くような大きなイチモツをください」や「慎吾と剛が二度見する大きなイチモツをください」という赤面モノの歌詞を大熱唱した。

 ジャニーズ所属時代には絶対に考えられなかった下ネタ連発でギリギリを攻めまくる3人の姿に、ネット上は大盛り上がり。「今年のガキ使は3人に持っていかれた」などという声も多数聞かれたほどだ。

 そのかいあってか視聴率は第1部(午後6時半~9時)が16・2%で第2部(午後9時~深夜0時半)が14・6%で一昨年から約2ポイント上回り、民放トップとなった。

「SMAP解散とジャニーズ事務所からの退所後、民放から姿を消していた3人だけに、今回の出演には並々ならぬ決意があったはず。元トップアイドルとは思えない下ネタと自虐ネタのオンパレードで、完全にひと皮むけた姿を久々の地上波で見せつけた。今回『ガキ使』に出演したことで今後、久しく姿を消していた地上波のオファーが増えそう」(テレビ関係者)

 自分たちの生きる道を示した3人。今年はさらなる飛躍の年となるか。 (視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)