年明け早々に“ホーム”で電撃復帰か!?

 闇営業騒動で所属の吉本興業から6月に活動停止の謹慎処分を受けて以降、現在も復帰できていないのが、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)、そして同「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)だ。あれから半年がたつが、現状はどうなっているのか。

 亮の相方の田村淳は26日、都内で行われた「#Twitterトレンド大賞 2019」に登場。亮はストレスもあって適応障害と診断されたが、淳は「この前、会いに行った感じだと、ものすごく元気」と報告し、「来年、活動が一歩前に進められれば。気持ちの部分では(復帰に向けて)整っているのでは」とうなずいてみせた。

 ただ、復帰の時期には言及せずに「謹慎の解除をどのタイミングでしてもらえるか。この年末に(吉本側と協議を)しようと思う」。

 淳は吉本に在籍しつつ、11月に自身を代表取締役にした個人事務所を設立。亮を取締役にした。

 社長としても「まだ復帰は許していない」と首を横に振り、世間やスポンサーの反応を見極めつつ「一番最後に許可を出そうと思う」と“淳社長”のGOサインが出て初めて活動再開になるとした。

 また先日、冠バラエティー番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)のロケを亮の自宅で行ったとも明かした。

 この発言にワイドショー関係者は注目し「すでに『ロンハー』は亮と十分接触しているということ。活動再開の場としてこの冠番組が最有力視されているが、もはや決定的といっていい。宮迫と違って亮に対しては世間もスポンサーも同情的なので、早ければ年明け早々に『ロンハー』で電撃復帰があり得るかも」と分析した。そう遠くない将来、亮は帰ってくるだろう。