世界を股にかけて活躍するトップ男優のしみけん(40)がクリスマスイブの24日、公式ブログを更新し、インフルエンザにかかったことを報告した。

 しみけんは昨夏に元電通勤務の作家・はあちゅう氏(33)と事実婚し、今年9月19日に第1子の長男を授かった。はあちゅう氏は妊娠糖尿病にかかっており、しみけんは積極的に育児に参加しつつ、GI値の低い食品を買ってきて料理するなど、妻の健康維持に努めてきた。

 長男はまだ生後3か月、妻は病気で抵抗力が落ちている可能性もあるだけに、ワクチンを打って備えていたものの、しみけんは運悪くインフルエンザにかかってしまった。現在は隔離されて自宅療養しているという。

「(妻子に絶対うつしてはいけない)ワクチンは打っていたものの、ダメでした。否、ワクチンを打っていたから重症化しなかったのか。。」(原文まま)と自らに言い聞かせるように胸中をつづった。

「僕は今苦しんでマス!」とジョークを交えて打ち明けながら「※お仕事でご迷惑をかけてしまいました。申し訳ございませんでした」と、関係者に謝罪。

「一年で一番楽しい時期なのに!!(本来は仕事でしたが、街を歩くだけでも楽しいよね)笑うしかねぇ!!!(まだ、微熱と頭痛と関節痛とダル気が半端ないけど、笑顔)」

 愛息の初めてのクリスマスを家族で祝えなかった悔しさをのぞかせながらも、笑顔で気持ちを切り替えた。