女優の平塚千瑛(33)がこのほど、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ、出演する舞台「伯父の魔法使い」(1月10~13日、東京・下北沢の本多劇場)をPRした。

 主演の赤井英和(60)が演じる通販番組の名物MCが突然、生前葬をやると言いだし、家族や仕事関係者などを巻き込むドタバタコメディー。平塚は赤井がほれるキャバクラ嬢を演じる。

 ベストボディ・ジャパングランプリ(2013年)で知られるT168・B87・W61・H86のスタイルと醸し出す色気は進化しているが、今回演じる役は風変わりだ。

「妹を亡くし、葬儀代を稼ぐために一時的にキャバ嬢になって、赤井さんと出会う。ゴージャスさは必要ない、憂いのある役。人情劇なので、かなり難しそうです」

 娘の赤井沙希(32)とは共演しているが、赤井とは初共演なので楽しみだとか。

 19年は「アウト×デラックス」(フジテレビ系)、「中居くん決めて!」(TBS系)などバラエティーにも進出。新年はこの舞台を皮切りにアクションやダンスにも挑戦したいと意気込んでいる。