M―1制したミルクボーイが大阪凱旋ライブ「行きは普通車、帰りはグリーン車」

2019年12月23日 22時17分

凱旋ライブを行ったミルクボーイ

 漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2019」を制したお笑いコンビ「ミルクボーイ」(駒場孝=33、内海崇=34)が23日、大阪市のよしもと漫才劇場で行われた「Tawake戯LIVE」に出演した。

 王者として“ホーム”に凱旋したミルクボーイを一目見ようと、305席の会場は立ち見も出るほどの盛り上がり。大きな拍手で迎え入れられると、内海は「いつもそんなんちゃいますやん。(優勝は)夢、夢」と照れくさそう。「『M―1』優勝したら寝れない寝れないって言いますけど、ホンマに寝てない。目がバッキバキです。肌つやがいいのは、ドーラン6回くらい上塗りしてるからです」と笑わせた後、M―1を制したネタ「オカンが思い出せない」の「デカビタ」バージョンで観客の声援に応えた。

 ライブ終了後、報道陣の囲み取材に応じると、駒場は「行きの新幹線は普通車だったけど、帰りはグリーン車。今日だけのサービスかもしれないですけど」と環境の変化を痛感。内海も「M―1の前はテレビの仕事が4本だったのに、朝から6本出ました。1年分働きました」と話した。

 内海には8年間付き合っている彼女がいる。M―1終了後に「おめでとう。漫才面白かったけど、漫才以外のコメントは面白くなかった」と言われたことをうれしそうに明かしたが、結婚については「給与がこれくらいかなーってところに届いたら、できたらいいなと思ってました。でも、まだ決まったわけではないんですよ。温かく見守ってください」となんだか歯切れの悪いコメント。すかさず、報道陣に給与について聞かれると「30万くらい」と返答し、駒場に「いくやろ。M―1をなんやと思ってるねん」と突っ込まれた。

 M―1優勝を機に東京進出するかについては「どう思います? 優勝すると思ってなかったので、気分よく大阪に帰ってこれたなぁって思ってるんですけど」と内海。トレードマークの角刈り維持のため、週1で散髪に通っていることもあり「やっぱり散髪もあるし、東京、やめときますわ」と一度は上京を完全否定して笑わせたが「M―1優勝者としてテレビに出て活躍するのも、後に続く人への責任みたいなのもあるかもしれないので、いろんな人に相談して考えてみようと思います」と慎重な姿勢を示した。

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