中村泰士 80歳でライブ80本達成!「来年は歌手として紅白」

2019年12月23日 19時39分

80ステージを達成した中村泰士氏

「喝采」「北酒場」で2度の日本レコード大賞を受賞した作詞・作曲家の中村泰士氏(80)が23日、大阪市内のライブハウス「タカラ大阪」で80ステージ達成記念ライブ「素敵大人の目撃者」を開催した。

 中村氏は昨年行われた作曲家デビュー50周年ライブで「このステージを皮切りに僕は歌手になります。来年80歳になるので、80本ライブをやりたい」と宣言。全国各地でライブを行い、この日の公演で目標を達成した。

 精力的に活動しているとはいえ、80歳だけに「正直、しんどいこともあった」という。それでも「お客さんも僕が歌うということを知らない。でも、歌うと『めっちゃうまい』と喜んでくれる。そんなん聞いたら、しんどいのも吹き飛ぶし、歌手冥利に尽きる。作曲家という立場とは全然違う、歌手のうれしさを実感した。歌手の人にも『本当にいい仕事をしてる。幸せやと思わなアカンで』って言ってます」と顔をほころばせた。

 歌手として活動した今年一年を「進」と振り返ると「来年は、ぜひ歌手として紅白(歌合戦)に出場してみたいね。そのくらいの勢いで歌手がやるべき仕事をしている。あとは歌手の人からもよく言われたんだけど、作品次第。変な話だけど、その作品も僕が書くわけだからね。『頑張れ、俺』って感じ。加山雄三さんも現役で歌ってるけど、彼は最近、新曲は作ってないみたいだからね。『勝った!』って思ったよ」といたずらっぽく笑った。

“最年長初出場”で来年の紅白の目玉になる?

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