水森かおり 紅白衣装が先週決まる「ポロッと言っちゃいそう」

2019年12月16日 16時29分

恩人の墓前に紅白出場を報告した水森

“ご当地ソングの女王”水森かおり(46=徳間ジャパン)が16日、恩人で2000年に亡くなった“日本のメディア王”徳間康快さん(享年78=元徳間ジャパン社長、初代スタジオジブリ社長)の墓前に、17年連続の紅白歌合戦出場決定を報告した。

 この日は12月とは思えないような快晴に恵まれた。墓参りを済ませた水森は「よく晴れて、とてもすがすがしい気持ち。私は雨女だけど、社長は晴れ男だったので。デビュー当時は1年後も想像できない不安な毎日を送っていたが、社長は会うたびに『頑張れよ』と励ましてくださった。まさか25年も続くなんて思いもしなかったので、自分のことじゃないような気がする」と語った。

 徳間さんは水森の才能を早くから見抜き、常に励まし続けた。そんな恩人に後押しされた水森は全国をくまなく回り、名所を歌にするご当地ソングで注目された。現在は小林幸子(66)の後を受け、巨大衣装を披露する紅白の看板歌手に成長している。

「去年はイリュージョンで消えたが、今年も皆さんに喜んでいただけるものをお届けしたい。衣装はやっと先週に決まったばかり。装置? 上がる? ちょっと分かんない。ポロッと言っちゃいそう」。“ネタバレ”は、何とか防いだが、リポーターの激しい探りにタジタジの様子だった。

 昭和生まれで平成にデビューし、令和初の紅白に出場と、常に時代の先端を駆け抜けてきた。今夏は大人気お笑いコンビ「サンドウィッチマン」とデュエット曲「笑顔で遠回り」を発表。親交を深めた。

 水森は「彼らが作った釣り部に入れてくださるって。入部許可を得た。プライベートでは釣りをしたことがないんだけど。そこでいい出会いがあれば、サンドの2人に仲人になってもらう。令和婚? あと2週間で相手を見つけてスピード婚を目指したい」などと冗談で和ませた。いい男を“釣る”ことができるか!?

 来年は25周年を記念し、札幌、東京、名古屋、福岡、大阪を回るメモリアルコンサートツアーを行う。「五輪など話題が盛りだくさんの一年で、埋もれないように頑張りたい」と大活躍を誓った。

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