田中みな実 人気の秘密は“深キョン路線”へのキャラ変成功!

2019年12月16日 17時00分

田中みな実

 フリーアナウンサー・田中みな実(33)の初めての写真集「Sincerely yours…」(宝島社)が、いきなり累計22万部を突破する大ヒットとなっている。いまやテレビやイベントにも引っ張りダコの人気者になった田中だが、人気の秘密は“負け犬キャラ”から“モテキャラ”への「キャラ変更」があったという――。

 同写真集のロケはスペイン・バルセロナで敢行。中心街から離れた小さな町に借りた小屋、旧市街や世界遺産、ビーチなど美しい景色の中で4日間にわたって撮影が行われた。12万部という異例の初版部数に決まったが、10月18日に予約が始まるとAmazon本ランキング総合1位を獲得。なんと発売前に10万部の重版が決定し、累計22万部を突破した。

 写真集の売り上げが示す通り、田中は現在、女性タレントとしてナンバーワンの人気を誇る。

「女性ファッション誌では、田中を表紙にすると売れ行きが10%アップするそうです。また男性誌も田中の特集記事を組むと、デジタルマガジンなどでの売り上げが倍増するなんて話もあるほど」(大手広告代理店幹部)

 人気の秘密は自己プロデュース能力にあるという。田中は2014年9月にTBSを退社し、フリーに転身。彼氏ができても結婚まで至らないということが多かったため、当初はどちらかというと“負け犬キャラ”のイメージが強かった。

「やはりTBSの局アナ時代、長年交際したお笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾と破局したことが有名ですからね。フリー転身後も関ジャニ∞の横山裕と交際したが破局。現在は恋人がいないフリー状態だと言われている」(芸能プロ関係者)

 こうしたイメージから、当初は写真集ではなく別の書籍を出版する企画が持ち上がっていたとか。「それは『30歳を過ぎても結婚できない女性の幸せになる生き方』といった企画でした」(同)

 当初は田中自身も「30代で恋に破れた独り身女性」という“負け犬キャラ”で売っていこうという思いがあったため、30代独身女性向けの本の出版に前向きだったが、「話が進むにつれ、田中がノーと言いだしたようだ」(同)。

 これにはこんな理由があるという。

「自己プロデュース能力が高い田中は、“30代負け犬キャラ”として売っていても飛躍が見込めないと考えたようなんです。むしろ女優の深田恭子のような“30代でもモテる女性キャラ”を目指すことがタレントとして大成する秘訣だと考え、その方向にかじを切ったんです」(ファッション誌女性スタッフ)

 このため、30代負け犬キャラ結婚本の企画は消滅した。

「それからしばらくして、田中は今回発売したセクシー写真集の出版を決めたらしい。“モテキャラ”らしく、セクシー写真集を出版することで、世の男性たちをとりこにしようと考えたのでは」(同)

 この読みが大当たりで、初写真集が22万部を突破したというわけ。浮き沈みが激しい芸能界だが、モテキャラに変身した田中はしばらく安泰のようだ。

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