辰兄の遺言「俺が死んでもやってくれ」ロバート・秋山「体ものまね」解禁はいつ?

2019年12月14日 17時00分

梅宮さんの体ものまねを行う秋山

「辰兄(にい)」こと俳優の梅宮辰夫さん(享年81)が死去したことを受け、焦点となっているのが、お笑いトリオ「ロバート」秋山竜次(41)が梅宮さんの“体ものまね”を継続するか?だ。

 秋山は上半身裸になって、かっぷくがよく日焼けした腹をさらし、梅宮さんの顔写真を自分の顔に当てた“体ものまね”を2012年ごろから持ちネタにし始めた。

 きっかけは、お笑いトリオ「ニブンノゴ!」宮地謙典からの「梅宮さんのものまね、いけるんじゃない?」という進言。この芸が明石家さんまらにほめられ、秋山がピンとしてブレークするきっかけとなった。

 梅宮さんが死去した12日、秋山は「感謝しても感謝しても全くもって足りません。頂いた優しい言葉、豪快さや迫力、器が大きくカッコいい所、全て忘れません」とコメントを発表したが、ネタの継続には触れていなかった。

 ポイントになるのが、梅宮さんの寛大な心と“遺言”だろう。

 芸人にものまねされるのを嫌がる俳優は少なくないが、梅宮さんは秋山の“体ものまね”を公認し、「極めろよ」「俺が死んでもやってくれ」と背中を押していた。

 13日に生放送されたフジテレビ系「バイキング」でも、MCで俳優の坂上忍が「梅宮さんが秋山君を後押しするのを他の人たちも見ている。ものまねされてイヤな顔をする役者の方がカッコ悪くなっていくっていうのが、いい流れのように僕は感じた」と話した。

 お笑い関係者は「封印することはないだろう。ひとつの区切りが四十九日(梅宮さんの場合は来年1月29日)。この辺りから徐々にまた再開していくのでは」と、来年2月以降に解禁する可能性を指摘する。

 梅宮さんも天国で釣りをしながら「またやってんな」と苦笑いしながら見守るに違いない。

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