チェリッシュ松崎悦子 胃がん手術から復帰「少しずつ回復しています」

2019年12月11日 16時47分

ファンの声援に応える松崎悦子(左)と夫の好孝

 胃がんのため胃の全摘出手術を受けた夫婦デュオ「チェリッシュ」の松崎悦子(68)が11日、東京・練馬文化センターで行われた「夢スター歌謡祭 春組対秋組歌合戦」に出演し、約4か月ぶりに仕事復帰を果たした。

 夫の松崎好孝(70)とオープニングでヒット曲「てんとう虫のサンバ」を披露。会場から「お帰り~!」の声が飛び、ファンからは花束も渡された。

 公演前に夫・好孝とともに報道陣の取材に応じた悦子。手術を受ける半年前から腸に突っ張るような違和感があり、7月に主治医の勧めで胃カメラ検査を受けた。

 その結果、胃がんと診断され、8月20日に名古屋市内の病院で手術を受けたという。初期のがんだったが、医師の勧めで胃を全摘出し、約3週間で退院した。

 悦子は「初期の胃がんの一種で、印環細胞がんだった。がんが(細胞の)壁を越えて進行するものと言われて。癒着した部分があるかもしれないから、全摘出を勧められて『お任せします』と」と明かした。

 見つかったのが初期段階だっただけに、好孝は「運が良かったとしか言いようがないです」と何度も同じ言葉を繰り返し、安堵した表情を浮かべた。

 抗がん剤治療は行わず、現在は体力回復に努めているという。悦子は「何回かに分けて食べて、少しずつ体力を回復しています」と報告。夫の支えについて「普段は直接言わない人なので(言葉での)愛は感じませんでしたけど」と冗談っぽく話した後「入院中は、ワンちゃんの散歩や資源ゴミを公園のところ(ゴミ出し場)まで持っていってくれました」と感謝した。

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