アナウンサー700人が「Jアナーズ」設立 発信力で社会貢献!

2019年12月05日 16時36分

「Jアナーズ」設立会見で意気込むアナウンサーたち

 700人のアナウンサーが大集結! 一般社団法人「日本アナウンサー協会」が立ち上げた社会貢献団体「Jアナーズ」の設立発表会見が5日、都内で行われた。

 同団体に参加するのは、元地方局アナウンサーを中心とした男女約700人。アナウンス業で培った「発信力」を生かし、行政と連携してボランティア活動などを行う。

 この日は子供たちへの就業体験や絵本の読み聞かせ、被災地支援など15の事業を紹介。被災地支援事業担当で元広島ホームテレビアナウンサーの定本正志氏(49)は「昨年の西日本豪雨の被災地を直接見て、我々にできることは何かと考えました。発信力を生かし、被災地の“今”を伝えていきたい」と話す。

 NHK山形放送局からテレビ静岡などを経て、フリーとなった林愛美アナ(31)は子供にアナウンサーの魅力を伝えることに生きがいを感じている。

「私がアナウンサーを目指したきっかけは、就業体験からでした。今度は私が子供たちに魅力を伝えていきたい」

 フリー転身後「Abema News」や「みのもんたのよるバズ」でキャスターを務めたが、5月末に卒業。本紙記者の「金銭的な安定よりもやりがいなのか?」という意地悪な質問にも「はい。30代になって『自分にできることは何だろう』と考えた結果です」と笑顔で答えた。

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