小芝風花(22)、吉本実憂(22)、岡田結実(19)、藤田ニコル(21)、本田望結(15)ら、大手芸能プロ「オスカープロモーション」所属の11人による晴れ着撮影会が4日、東京・港区の明治記念館で行われた。

 11人はそれぞれ、自分に関する今年の漢字1文字を聞かれた。「どんな漢字か分かんないけど」と言いながら藤田が選んだのは“積”。「今まで友達がいないと思ってたけど、自分から行動したら友達がすごく増えて楽しい」

 岡田は“響”で、「いろんな人に影響されて、それがいい方に変わっていった。それと最近ちょっと、知覚過敏になって、響くなあ、と」。2020年に向けては「大人(20歳)になるので、はっちゃけたいなあ、と思います」と話した。

 今年は多くのドラマに出演した小芝は「役の振り幅が大きな1年でした。コメディー作品から社会派の作品までやらせてもらい、すごく充実していた」と振り返った。今年の漢字は“誠”で、「役柄に真摯に向き合わなくてはならないことがすごく多かった。漫才師やラッパー、アナウンサー。前からすごく準備して向き合わなきゃならないことが多くて、もっと真摯に向き合わなくてはならないと強く思った年だったので“誠”にします」。

 撮影会にはほかに宮本茉由(24)、尾碕真花(19)、是永瞳(24)、井本彩花(16)、川瀬莉子(22)、井頭愛海(18)も参加した。