進次郎氏 生まれてくる子供への思い熱弁「砂浜のない横須賀を見せたくない」

2019年11月29日 17時11分

基調講演で気合いの入る進次郎氏

 小泉進次郎環境相(38)が29日、都内で開かれた「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019」で基調講演を行った。ソーシャルイノベーションとは社会問題を解決する革新的な方法という意味で、社会をより良くするための行動を促す目的で2016年から同フォーラムが開催されている。

 4年連続で登壇となった進次郎氏は「ソーシャルイノベーションがもっとも必要な立場になりました。それが環境大臣です。今日は『環境省にしかできないこと』をテーマにしたい」と冒頭から気合が入っていた。

 それもそのはず。進次郎氏にはある思いがあった。環境分野では、かつては地球温暖化と表現された気候変動に海洋プラスチックごみが問題となっている。「このままなら魚よりも海洋プラスチックの方が多くなる。また未来の横須賀に砂浜がなくなってしまう」と警鐘を鳴らす。神奈川・横須賀は進次郎氏の地元で、サーフィンをしたこともある場所だという。

 そして「来年には子供が生まれます。子供が30歳になったとき、魚より海洋プラスチックが多い未来は残したくない。砂浜のない横須賀を見せたくない。それが私を動かしている」と明かした。

 妻の滝川クリステル(42)の出産予定は年明けといわれているが、すでに父親の顔だ。