草なぎ「ギターはっぴょう会」に超豪華アーティスト集結 ステージには2億円の私物ズラリ

2019年11月29日 04時00分

草なぎのギターイベント。ステージには私物がズラリ

 新しい地図の草なぎ剛(45)が28日、東京・世田谷区の昭和女子大学人見記念講堂でギターイベント「草なぎ剛のはっぴょう会」を行った。

 草なぎが初めて、公の場でギターを披露した。ギターを弾き始めたのは6~7年前。親交が深かった故大杉漣さんの勧めがきっかけだった。「人前で弾かないと上達しない。自分の家ばかりでやっていてもしょうがない」と一歩踏み出したという。

 その熱い“ギター愛”に共鳴したアーティストも超豪華だ。ライブは27~28日と2日間行われたが、初日が「ユニコーン」の奥田民生(54)、「TRICERATOPS」の和田唱(43)、2日目が「ORIGINAL LOVE」の田島貴男(53)、斎藤和義(53)が参加。ステージセットも「本物しかありません」(草なぎ)と、1920年代から50年代のバイク、ギター、デニムなどこだわりの私物を並べた。総額は「おそらく2億円だと思います」。“本物”を愛する草なぎのピュアな気持ちが表れた、本当にスペシャルなステージだった。

「このステージには本物しか置いてません。参加してくれたアーティストの皆さまも本物。それに挟まれて、俺の歌と俺のギター(演奏)だけがにせものなんだ、と落ち込んじゃった」と草なぎは苦笑するが、持ち歌「カメレオン」「渋谷バラッド」など、熱唱し、その熱い思いをファンに届けた。

 スペシャルゲストもその思いに応えた。

 田島はヒット曲「接吻」など披露。その歌唱をすぐ後ろで聞いていた草なぎは「やばい~! これが本当のオリジナルラブだ! すごいよ!」と大興奮。斎藤には「和義さんは僕のバイブルです」とリスペクトを口にし「ウサギとカメ with 草なぎ剛」とセッションも披露した。

 アンコールは草なぎ、斎藤、田島で「歩いて帰ろう」をセッション。最後は愛犬・クルミへの思いを歌った曲「クルミちゃんの唄」で締めくくった。

「この2日間本当にありがとうございました。これからもっと練習して、少しでも良い音楽を届けられるように頑張ります。みなさん、応援してください」と頭を下げた。