“お前が言うな”批判受けても美川憲一は逃げない!ご意見番の役目きっちり

2019年11月27日 17時00分

すべてにしっかり答えた美川

“芸能界のご意見番”を求める周囲のプレッシャーに歌手・美川憲一(73)は逃げなかった!

 美川は26日、4人組男装ユニット「Vipera(ザ・ヴァイパー)」とコラボレーションした新曲「いいじゃない~自由通り」の発売イベントを都内で開催。初の作詞にも挑戦した。人生哲学などを詰め込んだ応援ソングについて、「落ち込んだり迷いがあった時に聴いたら、前向きになれる」と話した。
 美川と言えば、事件や騒動が起こるたび“芸能界のご意見番”としてのコメントを期待される。この日もテレビ各局をはじめ報道陣が集結した。

 美川は「嫌な予感がしているのよ…。来ないで」と“けん制”したが、麻薬取締法違反容疑で逮捕された沢尻エリカ容疑者について聞かれると「来ると思ったわよ」と苦笑いした。

 それでも“芸能界のご意見番”らしく、きちんとコメント。

「残念としか言いようがない。(芸能活動休止から)10年ぐらいかけて復活したけど、その裏ではクスリ漬けになってて、精神のバランスが悪かったんじゃないかしら」

 また、薬物依存を自ら供述していることを受け「モヤモヤした気持ちを抱えていたと思う。正直に話しているし、隠していたから捕まってホッとしてるんじゃないかしら」と推察。ただ「芸能界の仕事に対しては裏切り行為。しっかり受け止めてほしい」と話した。

「美川さん自身、若いころに大麻取締法違反で逮捕され、長く不遇の時代を経験している。その後、努力して“芸能界のご意見番”と言われるまでになったが、今でも何か意見を言うと『お前が言うな』と少なからぬバッシングが起こる。それでも報道陣が大挙して訪れている状況を理解して、プレッシャーを感じながら発言してくれるのはありがたい」(制作会社関係者)

 その後も、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された田代まさし容疑者、ソウル市内の自宅で亡くなった元「KARA」のク・ハラさん、結婚した壇蜜らの質問が殺到。美川はそのすべてにしっかり答えていた。