女優の三浦理恵子(46)が22日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで行われた「第2回 アミノ酸プライムミックス研究会メディアセミナー」に出席した。

 アラフィフになっても美しい三浦は、その美貌の秘訣を聞かれると「やっぱり睡眠と食事ですね」と明かす。

 食べ物では「キノコ、海草、発酵食品ですかね。ぬか漬けを毎食一つ入れるようにしてます。祖母の代から受け継いだぬか床を使っています。あとはヨーグルトとかですね」とのこと。

 運動は「毎日ジムに行くのは大変なので、運動は朝起きた時に、必ず床を拭いたり、窓を拭いたりするようにしています。右手、左手を意識して、トレーニング感覚で。毎日やることで全然違うのでね。一日の疲れとかを蓄積すると、取り除くのは大変なのでね。コツコツやることですね」とマイペースに続けることが大事だと語る。

 このセミナーではアミノ酸と筋肉や疲労回復についての研究結果などが発表されたが、三浦は「アミノ酸を取ると、回復が早いですし、元気になりますしね。食品から取るのはなかなか難しいので、サプリとか本当に便利ですよね」と話した。