「GENERATIONS」お蔵入り危機だった“お揃いTシャツ”

2019年11月20日 17時00分

GENERATIONSの佐野

 令和初で70回目の節目となるNHK紅白歌合戦(12月31日)の初出場者発表会見で、7人組グループ「GENERATIONS」がメンバー揃って同じTシャツを披露したが、これはお蔵入りも覚悟したものだった。

 開催中の5大ドームツアーでは、グラフィックデザイナー・田名網敬一氏(83)とツアーロゴなどでコラボが実現した同グループ。ツアー連動企画として、コラボアパレル商品などを扱うコンセプトストア「少年クロニクル POP―UP STORE」が東京・表参道の「BN STUDIO」で21日から24日に営業する。19日にはメンバーが同所で発表会に臨んだ。

 アパレルのディレクションは、関口メンディーと佐野玲於が中心になって行った。佐野は、14日に行われた紅白の初出場者発表会見でメンバー全員が着用した「DREAMERS」と書かれたTシャツのデザインも担当した。

 Tシャツは今年8月発売のシングル「DREAMERS」にちなんだもので、佐野は「紅白も夢の一つ。ダメもとで作って出られなかったらお蔵入りだった。勝手にテンション上がって、出られると思ってTシャツ作った“イタイやつ”になりかけてた。(出場できなかったら)段ボールでそのまま倉庫にしまうところだった」と笑った。

 デビュー7周年に紅白初出場。どんなステージにしたいかを問われたメンディーは「全力で取り組むだけ。思いを込めて、見ている方の心にしっかり残せるようなパフォーマンスにしたい」と意気込んだ。

 芸能プロ関係者は「Tシャツを披露できて、ひと安心ですね。メンバーはずっと紅白出場を夢として掲げており、大みそか当日、NHKホールでのパフォーマンスにかける思いは大きい」と話している。どんなステージになるのか楽しみだ。