野村萬斎の発言きっかけ「すり足も計測できる」歩数計開発へ

2019年11月11日 16時36分

野村萬斎

 狂言師・野村萬斎(53)が11日、都内で行われた「第8回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式(厚生労働省、スポーツ庁主催)に出席した。

 このアワードは、厚労省およびスポーツ庁が健やかで心豊かに生活できる社会の実現を目指し、健康増進・生活習慣病予防推進に優れた取り組みを行っている企業などの表彰を通じて、それらの取り組みの普及を図るために開催されたもの。

 同省の「スマート・ライフ・プロジェクト2019」公式キャラクターを務める野村は、MCから健康について問われると「仕事ではすり足なので歩数計には計測されないと発言したところ、ネットニュースになった。メーカーの方が気にされて、僕のようなすり足や上下動のないお年寄りでも計測できる機械を開発されることになった」と笑わせた。

 また「狂言をやっていると舞台上でけっこう笑う。家でもよく笑うことは大事。発散するということもあるし健康の元だ」と言い、大きな声で「ハッハーッハッ」と狂言の笑い声を披露した。

 会場から大きな拍手を送られると「これくらい横隔膜を振動させると、気分が活性化する」と解説した。