Matt化ブーム到来に「以前は『人間じゃない!』とバッシングを受けていたのに」

2019年11月06日 14時41分

左から錦野旦、ゆきぽよ、Matt

 元巨人軍エース・桑田真澄氏(51)の息子で、画像加工アーティストのMatt(桑田将司=25)が6日、都内で行われた「第12回日本シューズベストドレッサー賞」記者発表会に出席し、男性部門賞を受賞した。女性部門賞はギャルモデルのゆきぽよ(木村有希=23)、シニア部門賞は“永遠のスター”歌手の錦野旦(70)に贈られた。

 Mattは自らデザインしたこだわりのブーツをプレゼントされると「これでパーティーに行きたい」と目を輝かせた。

 独自の美意識から激しいバッシングにさらされ、一時は芸能活動の撤退も頭をよぎった。「一度活動を停止していて、休みの後に多くの反響をいただいたのがれしかった。活動し始めて1、2年は見た目のことだけを言われていたが、最近は中身を見ていただける。引退は撤回した」という。

 Mattのモットーは「性別関係なく、世界中の人が美しくなればいいな」だとか。「そのためには、自分自身も常に向上心を忘れずにきれいでいなければならない」という。

 テクノロジーの発達で、人間をアンドロイド化するMattに、時代が追いついてきた。「最近はMatt化がはやっている。以前は『人間じゃない!』とバッシングを受けていたので、こんなことになるとは思わなかった」

「Matt化されたインスタを見るのが楽しい。それを僕が直して返す。本気の時はフォトショップを使う」といい、「普通、雑誌の撮影はチェックするだけだが、僕の場合は一度僕に戻してもらって、全部自分でリタッチして使ってもらう」と、独自のルールを明かした。

 マウンド上の求道者だった父同様、どこまでも己を貫き通す姿勢に、ゆきぽよも思わず「あとで私もMatt化してもらいたい」とおねだり。錦野までも「俺もやってもらおう」と興味を示した。

 同賞は日本の革靴を美しくはきこなす有名人に与えられるもので、過去には元モーニング娘の吉澤ひとみ(34)、二世タレントの坂口杏里(28)らが受賞している。