和泉元彌“非公認ものまね”のチョコプラ・長田に感謝「狂言が身近になった

2019年11月05日 21時19分

井桁弘恵(左)と和泉元彌

 狂言師・和泉元彌(45)、女優の井桁弘恵(22)が5日、東京・品川インターシティ セントラルガーデンで行われた「品川国際映画祭」のオープニングセレモニーに出席した。

 5日から9日まで同所で世界の名作ショートフィルム全18作を上映。セレモニーでは、ひと足早くクリスマス気分を盛り上げるため、イルミネーション点灯式も行われた。

 囲み取材で、報道陣から今年の流行語大賞の話題を振られた和泉は「『そろり、そろり』が(流行語大賞を)取ってくれたらいいですよね」と、ものまねを「正式に非公認」しているお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平にエールを送った。

 長田は「そろり、そろり」「あむあむ」といった狂言の言葉で大ブレーク。長田と共演経験もある和泉は「狂言は『そろり、そろり』だけじゃない」と言いつつも、「狂言師のプロができないことを、ものまねとしてやってくれると、みなさんの身近になる。プロじゃない彼がやるからこそ広がる世界があった」と感謝。実際の狂言と違いがあっても、長田が型にはまらないように「正式に非公認」としていることを明かした。

 中学3年になる長男は狂言師の道を歩んでいるが、和泉は「(周囲から)『そろり、そろりやって!』と言われるみたいで、息子は『やっておくのが平和』とやってあげてるみたい。でも『そろり、そろりだけじゃない』と後に続く狂言のセリフもちゃんと教えている」と息子の成長ぶりに目を細めた。