沖縄出身のISSA 首里城再建に向けて「できることはやりたい」

2019年11月04日 05時00分

「DA PUMP」

 ダンスボーカルグループ「DA PUMP」が3日、沖縄・豊見城市の豊崎海浜公園・美らSUNビーチで行われた音楽フェス「ドゥシ!!フェス」に出演。昨年の「U.S.A.」の大ヒット以来、初の沖縄凱旋となった。

「ドゥシ」とは沖縄の方言で「友達」という意味で、今回のフェスはDA PUMPやMAXらが所属する芸能事務所「ライジングプロダクション」とコラボして開催された。

 両グループに加えて同事務所所属のw―inds.、Lead、フェアリーズ、BuZZ、他にも「Alexandros」や島谷ひとみ、「SHIMA Bananas」ら地元アーティストが参加した。

 16組の最後に登場したDA PUMPは「U.S.A.」や新曲「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル」などを披露し、約1万4000人を沸かせた。同フェスは今年が初開催だが、リーダーのISSA(40)は毎年恒例にしたい意向を明かした。

 先月31日、沖縄出身のISSAにとって、胸の痛むニュースが飛び込んできた。沖縄の象徴である首里城が火災のため焼失してしまったのだ。ISSAは「この時点で、すでに再建は始まっています。再建に向けて、できることはやりたい。きっとまたすてきな首里城に会えると思います」と力強く語った。

 ISSAにとって、首里城は子供のころに遠足に出かけるなど、思い出であり、身近な場所だ。だからこそ、再びそびえ立つ首里城に会いたい。「(チャリティーライブなど)何かお声が掛かることがあれば、時間の許す限りやりたい。自分たちからもできるお呼びかけがあったらしたい。キレイになった首里城の前でライブをやりたい」と再建に向けて全力を注ぐつもりだ。

 ライジングプロは東日本大震災や熊本地震の後、復興支援ライブ・イベントを開催した実績があるだけに、首里城再建に向けて同様のチャリティーイベントを開催する可能性もありそうだ。