元「アイドリング!!!」の女優・外岡えりか(28)が19日、都内で2020年カレンダーの発売記念イベントを開催した。

 15歳で芸能界デビューしたときから、13年連続で個人カレンダー発売となり「干支1周を超える13年ということで感動です。30歳までは続けたいです」と笑顔で感謝した。

 今回は初めて自ら写真を選び、お気に入りショットが盛りだくさん。「大人っぽくも子供っぽくもあり、今の等身大の私を楽しんでいただける。好きな場所に飾ってほしい」とアピール。ただ「自分の家にはカレンダーは飾らない。家に自分がいるのに、自分の写真、見たいですか?」とぶっちゃけた。

 スポーツ万能な外岡は、スポーツの秋ということで「私はずっとサッカーをしていたので、スポーツはまたしたいなと思ってます。それこそバレー(ボール)を見て盛り上がってました」とニッコリ。15日に閉幕したワールドカップバレー男子に夢中だったようだ。

 報道陣からは20日に準々決勝の日本―南アフリカ戦が行われるラグビーW杯の話題を振られたが「ラグビーはリアルタイムで見てないけど、ニュースで見てすごいなって。でも、ラグビーはそんなに詳しくなくて…どうしよう。明日の何時に試合があるんですか?」と苦笑い。それでも「悔いがないように全力で戦ってほしいなと思います」と選手たちに遠慮気味にエールを送った。