室井佑月氏 辞任を発表した関電トップに「世論をナメてた」

2019年10月10日 12時41分

室井佑月氏

 10日に放送されたTBS系「ひるおび!」では、関西電力の役員ら20人が福井県高浜町の元助役・森山栄治氏(故人)から総額3億円を超える多額の金品を受領していた問題について特集した。

 同社の岩根茂樹社長(66)と八木誠会長(69)らが9日、大阪市内で会見を開き、辞任を発表。八木氏は同日付で辞任するが、岩根氏は年末にも公表される第三者委員会の調査結果の報告日付で辞任する。

 会見で八木氏は「お客さまや社会の皆さまからの信頼、お気持ちを裏切り、多大なご迷惑をおかけしましたことを改めて深くおわび申し上げます。事態の経営責任を明らかにするため、2人が辞任することとしました」と辞任理由を説明した。

 番組内で、関電の対応のまずさが指摘されると、作家の室井佑月氏(49)は「やっぱり、世論とかをちょっとナメてたと思った。みんなから責められてもどうにかなるだろうという気持ちがあったと思う」と指摘した。

 さらに室井氏は切り込み「辞任にスッとなるっていうことは、これ以上この問題、『関電だけでなく他はどうなんだ』『政治家とかはどうなんだ』って話がいかないように慌てて(辞めた)というふうにも取れるから…。マスコミには頑張って追及していってほしい」と呼びかけた。