闇営業謹慎芸人 お笑いとパフォーマーの二刀流に芸風チェンジ

2019年10月08日 17時00分

オーディションに参加したツネとアキラ100%(右)

 お笑いコンビ「2700」のツネ(36)が率いる6人組パフォーマンスユニット「BAD×TEN(バッテン)」が7日、都内で行われたオーディション大会「アポロ アマチュアナイト ジャパン 2019」予選ラウンドに出場した。故マイケル・ジャクソンさんなど、世界的スターを輩出した米国のオーディション大会の日本版が初開催。お笑いだけでなく、歌やダンスなどジャンルを問わずパフォーマンスを競う。バッテンはスベって敗退したが、ツネは「しっかり仕事した」とドヤ顔だ。

 ツネは闇営業騒動による謹慎を経て、8月19日から活動を再開していた。現在の心境を聞かれ、「本当にありがとうございます、です」と答えた。
 今後については「おしゃべりが苦手」とかねて芸人として限界を感じており、「体を使って表現していくほうが向いているんじゃないか」とダンスや踊りを披露する“パフォーマー”として笑いを追求していく。すでに「5年くらい前から外国人向け」の活動を取り入れているという。

 芸人が「しゃべりが苦手」は致命的だ。「ただ、それを潔く認めて路線のマイナーチェンジに活路を見いだすのは賢明」と関係者は指摘する。

 ツネは芸歴15年だが、本人の今年8月24日のブログによれば「芸人は無理だ!! 10年目くらいに思っていました」と自覚は結構早い。

 同日のブログでは「復帰して、改めてやりたい事を色々と考えているのですが、やはり方向性は“パフォーマー”なんです」とも記している。

「つまり、例の謹慎中に自身を見つめ直してパフォーマーへの道を決心した。世間を騒がせたが、謹慎はいい時間になったのでは」(前出関係者)

 コンビでの活動は開店休業状態になるのではなく、「もちろん」と継続するという。2700とパフォーマーの二刀流が静かに始まった。