舛添要一氏「表現の不自由展」再開に「多様な価値観があって、それを自由に表現できることが重要」

2019年10月08日 11時11分

舛添要一氏

 舛添要一前東京都知事(70)が7日に更新したツイッターで「あいちトリエンナーレ」で中止となっていた企画展「表現の不自由展・その後」の再開について言及した。

 同展は少女像や昭和天皇とみられる人物を含む肖像群が燃える映像「遠近を抱えて」などを展示し。河村たかし名古屋市長が「日本人の心を踏みにじるようなものだ」「市民の血税でこれをやるのはいかん」と中止を求めた。その後、「ガソリン携行缶を持ってお邪魔する」と脅迫ファクスが寄せられたことから、開催3日で企画は中止になった。

 しかし、公式ホームページは8日の午後から再開することを発表。これに対して舛添氏は「多様な価値観があって、それを自由に表現できることが重要である」と主張。

 続けて「公権力の仕事はその自由を担保すことであり、公的補助金もそのためだ。ヴォルテール流に言えば、『展示内容には反対だが、君がそれを展示できるように最後まで戦う』ということである」とつぶやいた。