つけ麺アイドル「トッピング☆ガールズIRDK」にアウェーの洗礼

2019年10月07日 11時19分

「トッピング☆ガールズIRDK」の星流さりあ(左)と大野柊奈

 つけ麺アイドル「トッピング☆ガールズIRDK(いるだけ)」が6日、“アウェーの洗礼”を浴びた。人気の食フェス「大つけ麺博2019 美味しいラーメン集まりすぎ祭」(新宿・大久保公園=11月4日まで)を盛り上げる期間限定ユニットとして復活。5日に東京・秋葉原の仮面女子カフェで華やかに行われたお披露目ライブから一夜明けた6日はあいにくの雨。厳しい現実を体験することになった。

 トピガを構成するのは仮面女子候補生の12人(星流さりあ、大野柊奈、宮瀬みあ、綾瀬ももな、中元ひより、瀬名深月、一ノ瀬愛歌、山上和香葉、山宮れな、北川美咲、乙木伽奈、綾瀬乙葉)。伝統のユニット復活とあって、デビューステージでは熱いコールが送られ会場は熱気が充満した。ところが6日は、季節外れの暑さから一転し、雨が降り注いだ。

 アイドルに興味のない来場者にパンフレットと自己PRのビラを配布し、新規ファンを開拓するのがトピガの使命。秋葉原とは異なり、女性アイドルがニコニコして声をかけようが猛アピールしようが、完全スルー。ビラのポイ捨てというケースもあり、アイドルの聖地とは異なる“完全アウェー”の試練が課される。今回はユニット名「IRDK(いるだけ)」の通り、騒音対策としてライブができないという問題もある。ステージもなく、売り込むのは会場での声かけ、ビラ配り、無料ハイタッチだけだ。少ないチャンスで新宿の食フェス目当ての人々を、秋葉原のライブ会場に呼べるか、認知度を向上できるかが問われる。

 会場ではレインコートを着用しスタンバイ。来場者に声をかけ、パンフとビラを手渡すのだが、傘を手にした来場者は差し出されたパンフを受け取ることもなく、お目当ての店へ直行。会場の案内係のように扱われることもある。興味をもってくれた男性へのアピールにも熱が入る。

 午後を過ぎたところで秋葉原に移動し、無料ライブ(開催期間中の土日午後3時から)に出演。トピガメンバーの目標は「イベント会場の新宿から秋葉原まで来てもらう」、そして22日に仮面女子候補生ワンマンライブでの動員目標(300人)達成だ。