ブルゾンちえみ 金田さん追悼「すごく大切な家族のような存在」

2019年10月06日 22時45分

ブルゾンちえみ(左)と金田正一さん

 不世出の大投手、400勝左腕の金田正一さんが6日午前4時38分、急性胆管炎による敗血症のため、都内の病院で死去した。86歳だった。これを受けて、金田さんと親交のあったお笑い芸人・ブルゾンちえみ(29)がコメントを発表した。

 ブレーク前にアルバイトしていたレストランに金田さんがよく朝食を食べに訪れていたそうで「私にとって、金田さんはすごくすごく大切な家族のような存在でした。バイト時代の私に『腹は減ってないか?ちゃんと食ってるか?』と毎日のように気にかけてくれました」とつづった。

 訃報を知ったきっかけは偶然だった。「今朝、偶然ですが、金田さんに電話をかけたい気持ちになり、かけたんです。そこで亡くなられたということを知りました。思ってもないことに、驚きと悲しみが押し寄せ涙が止まりませんでした」

 続けて「でも、きっと、金田さんが電話を私にかけさせたのだな、と思いました。金田さんは、きっと今も私の側にいて、前と変わらず私を気にかけてくれているのだろうな、と今は思っています。これからも心の側に、金田さんがいて、応援してくれていると思いながらしっかり生きて行こうと思いました」とつづると「金田さん、本当に本当にありがとうございます。しっかり生きていきます!!!」と故人に約束した。

 ブルゾンは2017年に日本テレビ系「24時間テレビ」の名物企画、チャリティーマラソンでランナーを務めたが、同年8月30日付のブログで金田さんに完走を祝ってもらった様子を報告。「金田さんと会うのは久しぶりだったのでめちゃめちゃ嬉しかったですし、楽しかったです。冗談ばっかり言ってるようだけど、帰りはしっかりと、また、これからはこうしたらいんだ、と教えてくれました。私にはこうやって、助けてくれる存在がいることに、本当に感謝だ。また、こうやって金田さんと会いたいと思いました。不思議な縁ですが、これからも、大切にしたい縁だと思いました」などとつづっていた。