北別府学氏 “カープ新監督”佐々岡氏にエール「どんな投手目線の野球をするか楽しみ」

2019年10月04日 20時47分

トークショーで広島について語った北別府氏

 広島カープの黄金時代を支えたエースで、通算213勝を挙げた名球界投手の野球解説者・北別府学氏(62)が4日、都内のひろしまブランドショップTAUで「秋の酒祭りオープニングイベント」に出席し、トークショーを行った。

 カープの“レジェンド”は、緒方孝市前監督(50)の辞任を受け「僕のところにはまだ(監督就任の打診)が来ていない。受けんけどね。3連覇しても4位になったら辞めにゃいけんのだから、やったら病気になる」とジョークをかました。

 続けて、監督就任が決定的になった佐々岡真司投手コーチ(52)について「長谷川良平さんが唯一投手出身の監督(1965~67年)で、それ以来は野手ばかり。投手の監督を最近は見ていない。この何年かカープは中継ぎに負担がかかりすぎ。佐々岡は先発も抑えも経験しているので、どんな投手目線の野球をするか楽しみ」と期待した。

 そして「先発をできるだけ引っ張る野球を期待したい。投手は攻撃や守備面は分からないので、すべてコーチに任せれば、その方がうまくいくかも。彼は明るくて人柄がいい。暗いのはいけないね。誰のことを言っているのか、僕も想像つきませんけど」などと毒を吐いた。

 さらに「入る時はいいが、辞める時につらいのが監督。だいぶやせると思うよ。ネットでも『あれはない』と非難されているくらいだから。ヒザの手術で歩き方がおかしくなったらしいけどね」と、肥満が目立つ佐々岡“新監督”をチクリとやった。