小野小町 イリュージョン&スーパー日舞で圧巻のデビュー「伝統文化を世界に発信したい」

2019年10月03日 16時27分

デビューライブを行った「小野小町」

 歌にダンス、さらにはイリュージョンまで華麗に見せる新感覚和風パフォーマンスユニット「小野小町」(小西麗菜=22、山川紗希=21、福島彩菜=19、坂中楓=26)が3日、都内でデビューライブを行った。

 和風のBGMのなか、4人はいきなりイリュージョンを披露。誰もいないはずのボックスのなかから次々に姿を現し、ファンを驚かせた。

 その後も次々に本格的なイリュージョンを披露。日本舞踊をわかりやすくアレンジした「スーパー日舞」や殺陣、和太鼓の演奏で盛り上げる。さらに伝説のプロデューサー・酒井政利氏、数々のヒット曲を作曲してきた都倉俊一氏らが手掛けるデビュー曲「伝説小町」では、昭和チックなテーストを残した曲に乗せて奇抜なダンスも披露して会場を沸かせた。

 MCなしで1時間、ひたすらパフォーマンスに徹した4人だが、リーダーの小西は「まだまだ未熟。改善点がある」と反省しきり。それでも「お客さんの前で、練習よりもいい動きや表情が出せた」と、一定の満足感も得られたようだ。

 練習は連日12時間以上にも及んだといい、時には熱が入りすぎて「殺陣で間違って、ちょっと刺しちゃったりしたこともあった」(小西)というが、この日は7つのイリュージョンも交えた圧巻のパフォーマンスを披露。今後については来年の東京五輪に向けて「日本の伝統文化の魅力を、わかりやすい形で発信していきたい」と、外国人ファンの獲得も見据えて意気込んだ。