おかずクラブは仕事と健康維持のどっち選ぶ? 女芸人の悩み告白

2019年10月03日 17時00分

「おかずクラブ」

 女芸人も命がけだ。お笑いコンビ「おかずクラブ」(オカリナ=35、ゆいP=33)が2日、都内で行われた乳がん、子宮頸がんについて一緒に学ぶ「おかずクラブと学んで発見、ヘルスアカデミー」に出席した。

 日本人女性の11人に1人が乳がんに、子宮頸がんは20~30代の女性が罹患するがんの1位(国立がん研究センターがん対策情報センターの2014年統計)となっている。

 オカリナは「看護師として4年間働いていましたが、ほとんど知識がないので学んでいきたいと思います。女性の方は自分の事として考えられると思うんですが、これをきっかけに男性の方にも学んでいただければ」と訴えた。

 乳がんは肥満も原因の一つ。それだけにゆいPは「私は体脂肪率すごいんですよ…。アザラシと同じぐらいあるんです! 体の半分が脂肪なんですよ!」と切実だ。

 健康への危機感があるのか、オカリナは今年、相方の勧めで人間ドックを初めて受けたという。トークセッションでドクターや専門家から、がんの知識を学んだ2人は神妙な面持ちだった。

 お笑い事務所の関係者は「これだけ女芸人が増えた今、プロダクションはタレントの体調管理も考えなければいけない時代」と指摘する。

「そもそも仕事が不規則だし、芸人は付き合いの酒席も多い。番組の企画でムリなダイエットをして、リバウンドすることもしょっちゅう。一部の事務所では、所属芸人を健康エステに通わせているところもありますからね。体調もマネジメントしないと」(前出関係者)

 ゆいPは囲み取材で「ダイエットしてやせましたが、その反動で生理が止まったこともありました」と明かしたが、芸人としての仕事と、健康維持とのバランスに悩まされそうだ。