「刀剣男士」で昨年紅白出場した北園涼 独自ボイトレで鍛えたアルバム発売

2019年10月03日 17時00分

184・5センチの長身と郷土愛あふれる北園

 昨年のNHK紅白歌合戦にミュージカル「刀剣乱舞」キャスト「刀剣男士」として出場した北園涼(27)が2日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ、同日リリースしたデビューアルバム「Ark」をPRした。

「刀剣乱舞」では小狐丸役で女性人気を博し“2・5次元俳優”といわれたが、舞台「乱歩奇譚Game of Laplace~怪人二十面相~」で主演を務め、涼しげな顔立ちのイケメン俳優としての活躍が目覚ましい。

 その北園は2月に1stシングル「Long way to Go」をリリース。歌手として本格始動し、今回アルバム発売にこぎ着けた。

「舞台と違って、今まで歌ったことがなかったロックで新境地。僕がArk(箱舟)になって、お客さんを新しいステージに連れていくイメージの作品です。刀剣乱舞では他のメンバーがいて、振り付けや立ち位置などがありましたが、今回はアルバムを1人で作る大変さも身にしみました」

 独自のボイストレーニング法も編み出し「ジョギング中、息を吐きながら歌って、肺活量を鍛えた高音をぜひ聴いてほしいです」という。

 鹿児島県出身で薩摩大使も務めており、昨年の紅白出場では地元の祖母をはじめ、家族が喜んだという。

「紅白では役を通しての出演でしたが、今度は1人で出て、離れている家族や地元の友人をまた喜ばせたい。役者としては大好きな朝ドラに出てみたいですし、中学・高校では野球でピッチャーをやってたのでスポーツバラエティー番組で腕試しもしてみたいですね」と、2・5次元俳優の次のステージを見据えている。

 6日には1stワンマンライブ(東京・一ツ橋ホール)を開催する。