志らく 2度目の暴行問題で引退勧告の貴ノ富士にあきれ顔「同情の余地ない」

2019年09月27日 13時21分

立川志らく

 27日に放送されたTBS系「ひるおび」では、付け人の力士に暴力を振るった十両貴ノ富士(22=千賀ノ浦)について特集した。

 貴ノ富士は「貴公俊」のしこ名だった昨年3月場所中に付け人に暴力を振るい「出場停止1場所」の懲戒処分を受けた。今年8月には別の付け人の力士を殴打。今回が2度目であることから、日本相撲協会は26日の理事会で「引退やむなし」の意見で一致した。ただ、22歳と若く今後の人生が長いことを考慮。懲戒処分となる「引退勧告」ではなく、あくまでも自主的な引退を促すことを決議した。

 貴ノ富士は処分内容を伝えられると「考えます」と答え、進退を保留。その後、代理人弁護士は「今後については法的視点から本件処分の不当性を訴えてまいります」との見解を発表。法的手段に出ることを示唆した。

 この騒動について落語家の立川志らく(56)は「一発ゲンコツをやっただけで『将来がなくなってしまうのか』と言いたいのだろうけど、でも2度目。一度起こした時にどれだけ影響力があったのか。それを考えたら普通(手は)出ないですよね」とあきれ顔。

 続けて「後輩とか弟弟子に対して、言葉で納得させることができないやつが手を出すってこと。次やったら絶対おしまいだって普通の人だったら頭によぎるはず。よほどのことじゃないでしょ、風呂先に入っちゃったって。言葉で言えばいいじゃないですか。きっちり話せばいいだけの話。それなのにゴンって。これは同情の余地ないですね」と突き放した。

 今後については「これで裁判沙汰になって、勝ち得たとしてファンが心穏やかに彼の相撲を見ていられない。やっぱりどうにもなんないですね」と推測した。