クロちゃん「アイドルの夢は諦めていない」実現したら安田大サーカス脱退

2019年09月26日 21時10分

アイドルを夢見るクロちゃん

「水曜日のダウンタウン」(TBS系)でのクズっぷりが話題を呼んで再ブレークしているお笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(42)が26日、都内で初エッセー「クロか、シロか。クロちゃんの流儀」(PARCO出版)の発売記念イベントを行い、変態的なアイドル願望を告白した。

 著書ではもともとアイドル志望で、だまされて団長、HIROと組まされたと主張している。「アイドルのつもりだからお笑いと言われてもちょっと…。M―1が面白いというのもよく分からない。広島PARCOで開催中の展覧会『モンスターパーク』では歌を歌っているし、気分だけじゃなくて、本当にアイドルなの。芸人は体張って、しんどいからやりたくない。勝手に部屋を盗撮されてそれを流されるだけ」。クロちゃんは、まくしたてた。

 さらに「お風呂でメロンを食べたり、グミを食べたり、かわいいでしょ。松田聖子さんやキョンキョンみたいにフリフリの服を着たかった。ソッチの気はないけどね。スキンヘッドでも、目が慣れれば大丈夫だと思う。今の流行ならプチ整形くらいはしてもいいかな。声が高いので、賛美歌を歌うみたいな感じで、世界に通用するアイドルを目指す。まだ諦めてない!」と訴えた。

 大のアイドル好きで年間約100本のライブを見ている。これは研究のためだとか。「周りがペンライトを振っている最中、ステージを参考にしようと、僕はライトを明かり代わりにメモを取っている。地下アイドルにはならない。なるんなら、乃木坂46みたいな“百合感”を出したいな」。本気でスキンヘッドのフリフリアイドルを目指しているようだ。

 にわかには理解し難い感覚だけに、詰め掛けた報道陣もチンプンカンプン。ただ、夢と現実の間にギャップがあることだけは分かっている様子で「大サーカスは名前があるし、20年間やって愛着がある。まだ独り立ちする自信はないので脱退はしない。晴れてアイドルになれた時には抜けて、団長とHIRO君を元メンバーとしてコンサートに招待したい」。果たして太め、ヒゲ、スキンヘッドの高音オヤジがアイドルデビューする日は来るのか!?