人気ロッカー「十二単」藤原MAX正紀が教えるボランティアの方法

2019年09月26日 11時00分

 台風の被害による千葉県内の停電は24日夜時点で190戸となった。東京電力は完全復旧は27日以降としている。

 家屋などの復旧作業がいまだ続くなか、伝説のハードロックバンド「十二単」のボーカリスト・藤原MAX正紀が先日、館山市に復旧ボランティアとして訪れたことをSNSに投稿し、ボランティア参加を呼びかけている。

「8軒のお宅のブルーシートがけをさせて頂きました! 館山市は県外からのボランティアも受け入れております。今月いっぱいまで東京駅から館山行きの高速バスが出てるのですが、ボランティアに参加者は復路の運賃が無料になります。朝6時半東京駅発で館山には8時すぎに着きます(アクアライン利用なので早いです)。房総半島には行くには車がないと行けないので、色々調べてみたら、この措置があったので利用しました。これだと気軽に行けます。女性の方でもできる作業はあります」(本人のフェイスブックから)

 経験を基にこんなアドバイスも。「そんなにキツくはないですよ! まずボランティア保険に入らないとダメなのですが、現地でも入れますし、ネットでも入れます! 500~600円。服装は長袖にチノパンとか靴はスニーカーやトレッキングシューズで構いません。マスクと軍手や水やスポーツドリンクはボランティアセンターにあります。タオルと着替えと水分と昼食があれば大丈夫です」

 十数年前に自宅が火事に遭った藤原は、被災者の気持ちの理解者。被災地に行ったときは被災者への配慮としてあまり写真は撮らないようにしている。NPO法人(特定非営利活動法人「MAX MUSIC FACTORY」)を立ち上げ、東日本大震災では福島県南相馬市を中心に被災地に数百回通った。昨年の広島岡山の豪雨災害にも復旧ボランティアに参加したロッカーだけに賛同する人も出てきそうだ。