お笑いコンビ・Aマッソ「ライブ中に配慮を欠く発言」で謝罪

2019年09月25日 13時21分

謝罪したお笑いコンビ「Aマッソ」

 ワタナベエンターテインメントは24日、所属するお笑いコンビ「Aマッソ」(加納愛子、村上愛)がライブ中に配慮を欠く発言をしたとして、公式サイトで謝罪した。

 それによれば22日、Aマッソがライブ中に「特定の方のお名前を挙げて、ダイバーシティについて配慮を欠く発言を行った」として、「お名前を挙げてしまったご本人、思い出野郎Aチームの皆様、当日ライブを鑑賞していらっしゃったお客様、本件について不快な思いを感じた皆様、関係各位に多大なるご迷惑をお掛けしました」とおわび。同社は「ダイバーシティの尊重が重視される昨今において、Aマッソがライブ中にこれについて著しく配慮を欠く発言を行ったことについて、所属芸能プロダクションとしての監督責任を大変重く受け止めております」としている。

 同社はAマッソの2人に厳重注意を行い、社と顧問弁護士、ダイバーシティマネジメントを専門とする方、アンチレイシズムを専門とする弁護士からアドバイスを受け、「両名のダイバーシティの意識をより高め、徹底するよう、本日講義を行いました」と報告。今後も継続して所属タレントと社員の意識向上の徹底を図ることを明らかにした。

 加納は「笑いと履き違えた、最低な発言であったと今更ながら後悔しています。人前に立つ仕事をする人間として以前に、一人の人間として絶対にあるまじき言動であったと思います。今後このような事が二度とないよう、真摯に受け止めております。この度は本当に申し訳ありませんでした」、村上は「勘違いをしていました。考えればわかるはずなのに多くの人を傷つける発言をしてしまいました。ネタでは何でも発言していい、人を傷つけていいなどと思ったことはありませんが、今回の発言でそれをしてしまいました。本当に無知でした。本当に申し訳ございません」と謝罪文を掲載している。

 2人は22日のライブで「大坂なおみ選手に必要なものは漂白剤」「日焼けしすぎやねん」などと発言。ツイッターでは2人のネタに対し「侮辱的」「絶対ムリ」と批判的なつぶやきが寄せられていた。