鳩山元首相 日韓の徴用工問題での政府対応を批判「日本政府よ、国際常識に戻れ」

2019年09月24日 13時49分

鳩山由紀夫氏

 鳩山由紀夫元首相(72)が24日、ツイッターを更新し、日韓で問題となっている元徴用工問題について言及した。

 鳩山氏は「宇都宮健児氏が徴用工問題の本質について述べている。現在の国際人権法の考え方は、『個人の損害賠償権を国家間の協定や条約により消滅させることはできない』が常識とのことだ」とつぶやき「安倍首相が個人の請求権問題は日韓基本条約で解決済みと述べているのは、常識ではないのだ」と指摘した。

 さらに政府に対しても「日本政府よ、国際常識に戻れ」と忠告した。

 鳩山氏は日韓関係の悪化について9日、「韓国に行くと反日運動で酷い目に遭うのではないかという心配の声が聞こえるが、政治と一般の人々は全く別である。私も先月2度ソウルを訪問したが、巷は平穏であった」とツイート。官民を分けて考える必要性を主張した。