朝ドラ15歳ヒロイン役で息切れ 31歳・戸田恵梨香を支える母との時間

2019年09月12日 17時00分

「スカーレット」試写会に登場した戸田

 女優・戸田恵梨香(31)が11日、大阪市のNHK大阪放送局で30日スタートの次期連続テレビ小説「スカーレット」の第1週放送分の完成試写会に登場した。

 第1週はヒロイン・川原喜美子の9歳のころの模様が描かれ、人気子役の川島夕空(11)が演じる。戸田は「チビきみちゃんが家族を支えている姿に勇気をもらった。夕空ちゃんのお芝居に感動しました。2週目以降も彼女の成長していく姿を、もっともっと見たいと思ってしまうくらい魅力的だったので、夕空ちゃんに負けないように頑張りたい」と川島の熱演ぶりを絶賛した。

 2週目からは戸田が演じるが役の設定は15歳。

「10代のころから成人女性を演じることが多く、15歳を演じるのは初めて。カットがかかるたびに息切れしてしまう。15歳ってこんなに体力使うんだって戸惑いました」と笑いを誘った。

 セーラー服にモンペ姿で奮闘する姿には「川原家はスカートを買うお金がなかった。でも、妹は上下セーラー服を着てる。喜美子がしっかり家族を養ってるなと実感しました。うらやましくて、私もちゃんとセーラー服を着たかったな」とうらやんだ。

 神戸出身の戸田はNHK大阪放送局制作の朝ドラ歴代ヒロイン同様、現在は大阪暮らし。11か月間に及ぶ撮影は順調に進み、まもなく折り返し地点だ。

「起きている時間は、ほぼここ(NHK大阪放送局)にいます。自宅に帰ると急いで寝てますね。関西にいる感覚があまりない」

 気持ちを和らげているのが母親の存在だとか。

「明るいうちに撮影が終わるので、皆さんと一緒にご飯に行けるのと、母が大阪まで来て、普段の生活をフォローしてくれている。東京に出て15年目になるんですけど、母と同じ時間を過ごして、家族のことや仕事の話を聞いてもらったり。母との時間がいとおしい時間になってます」と充実している。