なぜ台風15号の影響受けなかった 来日イベント成功キアヌの日本愛

2019年09月11日 17時00分

キアヌ・リーブス(右)ときゃりーぱみゅぱみゅ

 ハリウッド俳優のキアヌ・リーブス(55)が10日、都内で行われた映画「ジョン・ウィック:パラベラム」(10月4日公開、チャド・スタエルスキ監督)の舞台あいさつに登場した。

 キアヌが演じるジョン・ウィックは、裏社会を震撼させる殺し屋。シリーズ3作目となる今回は1400万ドルの賞金首となり、迫りくる暗殺グループと血で血を洗う壮絶な戦いが繰り広げられる。キアヌは「ハロー! トウキョウ!」とあいさつし観客を盛り上げた。

 続けて、劇中曲に「にんじゃりばんばん」が使用されている、きゃりーぱみゅぱみゅ(26)が忍者の黒装束風衣装でサプライズ登場。キアヌはきゃりーを知っていたようで「エンタメでありながら、哲学がつまっているように感じます」と賛辞を贈った。

 さらに忍者つながりで「江戸隠密 武蔵一族」の忍者・弥圓佐助(年齢非公表)が登場し、大ヒット祈願で「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」と九字を唱え、手刀を切った。キアヌも興奮を隠しきれない様子で、印を結び、「エイ!」と締めた。

 キアヌの“日本愛”は有名だが「今回の来日イベントもキアヌの日本愛があって成功した」というのは映画関係者。実はこの日、台風15号の影響で、来日予定だったブラッド・ピット(55)の便がキャンセルとなり、成田空港取材も中止となった。

 一方、キアヌは「早めに来日して、日本の美術館巡りをしたり、四国を旅したりと日本を満喫していた」(前出関係者)という。万一、イベント直前の来日予定だったら、ブラピと同じく航空便がキャンセルになっていた可能性もあったのだ。早めの移動が吉と出た。

 すでに「ジョン・ウィック」の続編制作も決まり、代表シリーズ「マトリックス4」の制作も決定。来年以降も、来日するキアヌの姿が何度も見られそうだ。