戸田恵梨香 初めての15歳役で息切れ「こんなに体力使うんだ」

2019年09月11日 13時55分

戸田恵梨香

 女優・戸田恵梨香(31)が11日、大阪市のNHK大阪放送局で、次期連続テレビ小説「スカーレット」(30日スタート)の第1週放送分の完成試写会に登場した。

 第1週はヒロイン・川原喜美子の9歳のころの模様が描かれ、人気子役の川島夕空(11)が演じる。戸田は「チビきみちゃんが家族を支えている姿に勇気をもらった。夕空ちゃんのお芝居に感動しました。2週目以降も彼女の成長していく姿を、もっともっと見たいと思ってしまうくらい魅力的だったので、夕空ちゃんに負けないように頑張りたい」と川島の熱演ぶりを絶賛した。

 2週目からは戸田が演じることになるが、役の設定は15歳。「10代のころから成人女性を演じることが多く、15歳を演じるのは初めて。カットがかかるたびに息切れしてしまう。15歳ってこんなに体力使うんだって戸惑いました」

 さらに、セーラー服にモンペ姿で奮闘する姿には「川原家はスカートを買うお金がなかった。でも、妹は上下セーラー服を着てる。喜美子がしっかり家族を養ってるなと実感しました。うらやましくて、私もちゃんとセーラー服を着たかったな」とうらやんだ。

 学生役を演じることがあまりなく、自身も学生時代はブレザーだったことから、セーラー服をガッツリ着ての撮影は初めてだというが「アラサーになってからも、ドラマの回想シーンなどでチョコチョコ着てるので、実際に着るのは1~2年ぶりですね」と笑った。

 11か月に及ぶ撮影は順調に進んでおり、まもなく折り返し地点に差しかかる。神戸出身の戸田だが「起きている時間は、ほぼ、ここ(NHK大阪放送局)にいます。自宅に帰ると急いで寝てますね。関西にいる感覚があまりない」と苦笑した。

 そんな戸田の気持ちを和らげているのが、滋賀・信楽でのロケと母親の存在だそうで「本当にロケが救いになってる。明るいうちに撮影が終わるので、皆さんと一緒にご飯に行ける。あと、母が大阪まで普段の生活をフォローしに来てくれている。東京に出て15年目になるんですけど、母と同じ時間を過ごして、家族のことや仕事の話を聞いてもらったりしている。母との時間がいとおしい時間になってます」と語った。