ナイナイ岡村もユーチューブ番組に興味津々 事務所より芸人の方が“ギャラ割高”

2019年09月03日 17時00分

「ナインティナイン」の矢部(左)と岡村

 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(49)、矢部浩之(47)が1日、都内で行われたTBS系の男性グループオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(25日午前0時1分スタート)の発表会に登場した。

 これは韓国のオーディション番組「PRODUCE 101」が日本に持ち込まれたもので、男性グループの結成を企画。約6000人から応募があり、練習生として101人が選出され、最終的には視聴者投票でメンバーを11人に絞り込む。ナイナイは司会を担当。莫大な制作費をかけているようで、矢部は「おカネのかかり方が、まあスゴい」とうなった。

 一方の岡村は、「キングコング」梶原雄太(39)が「カジサック」名義で展開しているユーチューブの番組で、先月30日配信分にゲスト出演した回が話題になった。

 所属の吉本興業は、ギャラの配分が「芸人1対事務所9」とよくネタにされるが、梶原はユーチューブのギャラについて「吉本のお偉いさんと話をさせていただいた。そして取り分を逆転してもらった」と告白。つまりユーチューブの番組に限り、ギャラは事務所より芸人の方が割高になるという。渋チンと言われる吉本にとっては画期的な変革だ。梶原の直談判は、一連の闇営業騒動が起きる前に行われたという。梶原から力説された岡村はユーチューブの番組を「やってもええなあ」と興味津々だった。

 芸能プロ関係者は「吉本がネット事業に力を入れているのは周知の通り。ギャラの配分を従前の体系からひっくり返し、芸人のユーチューブへの進出を促そうと試みているのかもしれない。岡村のように売れっ子だと実際に挑戦するかは微妙だが、一発屋やブレークしきれない芸人は、こぞってユーチューブに流れるかも」と指摘。ユーチューバーへの転身は今後も増えそうだ。