新井浩文被告初公判 無表情で地裁入り…傍聴券倍率は約26倍

2019年09月02日 10時41分

東京地裁に入る新井被告

 派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、強制性交罪で起訴された俳優の新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告(40)の初公判が2日、東京地裁で開かれた。

 同罪は懲役5年以上で、3年を超える懲役刑の場合は執行猶予はつかないとされている。

 この日は一般傍聴席(20席)を求めて早朝から532人が並び、倍率は約26倍となった。

 新井被告は午前9時29分、ワゴン型の送迎車の後列3列目の右側に乗車し、東京地裁入り。車は報道陣約30人に囲まれ、無数のフラッシュがたかれた。

 新井被告はヒザの上にちょこんと手を乗せ、服装は黒いスーツにネクタイ姿。無表情だった。

 起訴状によると、昨年7月1日、東京・世田谷の自宅マンションで派遣マッサージ店の30代女性に乱暴したとし、2月1日に逮捕された。

 新井被告は性的暴行をしたことは認めたが、一部容疑を否認。2月25日に東京地裁に保釈を請求し、27日に認められ、保釈保証金500万円を納付し釈放されていた。

 所属事務所は事件を受けて、2月5日付で専属マネジメント契約を解除している。