デヴィ夫人 吉本の騒動で「人権問題になるようなことが明らかになった」と指摘

2019年08月28日 18時42分

左からちゅうえい、デヴィ夫人、瀧上

 セレブタレントのデヴィ夫人(79)、浅井企画所属のお笑いコンビ「流れ星」(ちゅうえい=41、瀧上伸一郎=40)が28日、都内で行われた「ピクセラグループPRイベント」に出席し、世間を騒がせた「闇営業問題」に言及した。

 デヴィ夫人は、吉本興業の“お家騒動”につながった闇営業問題について「3か月の間、ニュースになっていたのですごいと思う。悪いことばかりでなく、いいこともあったんじゃないか。会社があるべき姿に戻って、芸人のためになったかもしれない。1ステージのギャラが1杯のコーヒーより安い芸人がいるわけでしょ。そんな人権問題になるようなことが明らかになった」と指摘した。

「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)らが、前代未聞のグダグダ会見を開いた岡本昭彦社長(52)らを激しく糾弾したことで、吉本は所属制ではなく、芸人らとエージェント制の契約も考慮に入れる方針を打ち出し、2700、スリムクラブら反社組織からギャラを受け取った“闇芸人”らが、いつの間にやら復帰を遂げた。

 テレビ各局と資本関係がある吉本芸人ほどテレビへの露出は多くないが、瀧上は都内に3階建ての大豪邸を購入するほど大儲けしている“成功者”だ。「僕らは7対3で7もらえるので満足している」と告白した。

 また、ちゅうえいも「エージェント制は望まない。今のままの浅井企画が大好きです!」と絶叫した。昨年10月に死去した浅井良二前社長(享年83)は、芸人思いの人格者として知られ、家庭的な温かい雰囲気の中、関根勤、小堺一機ら多くの人気芸人を世に送り出した。