盗作裁判で敗訴したケイティ・ペリー 今度は男性モデルからセクハラ告発

2019年08月15日 17時00分

ケイティ・ペリーがまたトラブル(ロイター)

 2013年の大ヒット曲をめぐる著作権侵害訴訟で敗訴したばかりの米人気歌手ケイティ・ペリー(34)が、今度は自身のミュージックビデオ(MV)で共演した男性モデルからセクハラで告発された。7年前のパーティーで被害者とされる男性が大勢の前でケイティに突然下着を脱がされ、局部をさらされる“辱め”を受けたというのだ。

 今週、インスタグラムで被害を訴えたのは10年にリリースしたヒット曲「ティーンエイジ・ドリーム」のMVでケイティの恋人役を演じたモデル、ジョシュ・クロスだ。

 ジョシュによると、12年に開かれたコスチュームデザイナー、ジョニー・ヴイェク氏の誕生日パーティーで、たまたまケイティと一緒になり、自分の友人を紹介しようとしていた時だ。ケイティが突然ジョシュのスエットパンツと下着をずり下げたため、周囲にいた複数の男女の前で開チンするハメになったという。

 当時、ケイティは英コメディアン、ラッセル・ブランドと離婚したばかりで、ジョシュはケイティに魅力を感じていたと告白。それだけに「その時、僕がいかに惨めで恥ずかしい気持ちになったか分かるかい?」とインスタにつづった。

 ジョシュはまた、10年のMV撮影時、ケイティは「氷のように冷たい人」で、カメラの前で恋人役のジョシュとキスをすることを「気持ちが悪い」と連発するなど、嫌がらせを受けていたとも訴えた。

 そんな前のことを今になって告発した理由について、ジョシュは「私たちの文化では権力を持った男たちが邪悪だということになっているけど、力を持った女も同じなんだ」と主張。男性被害者もいることを訴えたかったとしている。

 一方、誕生パーティーでの出来事について、ヴイェク氏はインスタでジョシュに反論。「私の友人にそんな言いがかりをつけることは許さない」とし「ケイティは決してそんなことはしない」と擁護した。