謹慎処分解除に「早すぎる」の声も 心中おだやかならぬ“代打芸人”

2019年08月13日 17時00分

福島善成

 謹慎中にポストを奪われていた?

 今月5日、お笑い芸人の友近(46)らが参加したBSスカパー!特別番組「友近の大好きサスペンス~芸人たちとのミステリーパーティー~」(9月16日午後10時ほか)の取材会でのこと。同番組は、芸人らが過去に放送されたサスペンスドラマの好きなシーン、撮影秘話を実際の映像を交えながら語り合うというものだが、収録には“サスペンスの帝王”船越英一郎のモノマネではなく、なぜかTOKIO松岡昌宏のモノマネをする、むらせ(33)が参加していた。

「当初『ガリットチュウ』の福島善成(顔写真)がキャスティングされていたんです。船越といえば福島ですからね。ところが、闇営業問題で謹慎処分になったため、急きょむらせになったんですよ」とはテレビ関係者。

 むらせは、船越のモノマネを一生懸命披露したものの、さすがに急造だったせいか、共演者の反応はイマイチ。司会進行を務めた「パンサー」の向井慧はニヤニヤしながら「彼はガリットチュウの福島さんが謹慎で、代わりに来ているんです(笑い)。だからちょっと仕上がりが…」と舞台裏明かし。むらせも「番組の人に『船越さんのモノマネ、できる?』と言われて来た(笑い)。だから今日は収録の4時間前にスタジオ入りした」と苦笑するしかなかった。

 お笑い関係者が言う。

「むらせにとってはチャンスだったんですが、いきなりはさすがに無理だったということでしょう。ただ、今回のむらせのように謹慎処分された芸人のピンチヒッターで仕事が舞い込んだ者がけっこういる。中には次につなげた芸人もいることでしょう。今月19日に(吉本興業の)謹慎芸人の処分が解かれるため、芸人たちは『思ったより早い』と舌打ちしているみたいです」

 生き馬の目を抜く芸能界。復帰しても居場所がなくなっていた…なんて芸人もいるかもしれない。