YOSHIKIが京アニに1000万円寄付 チャリティーに目覚めたきっかけは

2019年08月03日 17時00分

YOSHIKI

 ビジュアル&破壊系のYOSHIKIには隠された素顔があった?

 ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKI(年齢非公表)が2日、神奈川・横浜で行われた楽天主催のイベント「Rakuten OPTIMISM 2019」に登壇し、「5Gがつくる新時代のコンテンツ」をテーマにトークを展開した。

 米国在住のYOSHIKIは「向こうとかでは、もうCDなんて名前を聞かない。世界はもうストリーミングにシフトしていて危機感を感じる」と明かした。

 さらに「日本の音楽業界に関して言えば、4Gから5Gに変わる瞬間、一気に変わらないといけない。この業界をまず僕はぶっ壊します。いい意味でも悪い意味でも、アメリカにずっといるのでそこから見た日本に革命を起こせたら」とした上で「僕はV(ビジュアル)系でありながら破壊系でもある(笑い)」とジョークを飛ばした。

 イベント前日の1日には、アニメ制作会社「京都アニメーション」の放火事件を受けて、同社の支援金の預かり専用口座へ1000万円の寄付をしたことを発表した。

 その理由について「個人的にチャリティーが好き。自分の幼少期の不幸やメンバーの死があって、人を助けないと生きていけない。悟って洗脳されたわけじゃないですよ!」。

 ドラムセットを破壊するなどの派手なパフォーマンスで知られるYOSHIKIだが、これまでも自身が運営する米国非営利公益法人を通じ、日本だけでなく海外の自然災害などの被災地へも寄付をしてきた。

 関係者は「本人は1994年にロスで起きた地震に遭遇し、当時被災地の治安が悪く、支援が必要だと感じたことがきっかけで寄付を続けているそうです」とチャリティーに熱心な理由を明かした。

 なおYOSHIKIは2日に重大発表をするとしていたが、調整不足があったとして延期した。